2014年01月12日

美容液の化粧品としての役割

お肌のケアを、化粧水、美容液、保湿クリームなどのスキンケア化粧品でおこなっている人はたくさんいます。

肌に水分を与えるのが目的なのが化粧水で、肌から水分が逃げていかないように覆うためのものが保湿クリームです。どんな役目があるのが、美容液というものなのでしょうか。

美容液は、保湿成分や美白成分など、お肌の栄養になる成分が濃縮されている化粧品です。
一連のスキンケアの手順は、化粧水で肌に水分を補充し、美容液で栄養補給をし、保湿クリームで肌を油分で覆うというものです。

肌を根本から若返らせるための美容液は、栄養分を肌の真皮層まで浸透させることが可能です。
他のスキンケア化粧品と比較しても成分がつまっているので値段が高く感じるかもしれませんが、とてもお肌にとってはプラスになるものなのです。

さまざまなタイプのものが美容液の配合成分にはあるようで、肌質はもちろんのこと、何のために使いたいかで違ってきます。

毛穴の引き締め効果、小じわやくすみを目立たなくする、ニキビ対策のための美容液があり、その目的は美白や保湿だけとは限りません。

中には、化粧下地として使える美容液もあります。
時間や季節によって使い分けてるのもおすすめで、朝は美白系の美容液、夜は保湿系の美容液などの使用方法もあるようです。美容液は自分の肌質や生活スタイルに合うもの見つけて、スキンケア化粧品として活用しましょう。


Posted by まるたす at 19:54│Comments(0)
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